WordPressでネットショップを作る方法:WooCommerceは本体無料、費用はテーマ・決済・保守で決まる
公式情報を見た日:2026-11-04 / 掲載:2026-11-04(改訂 2026-11-04)

この記事の答え

WordPress.orgのWooCommerceのページ(2026年11月4日確認)と、エスティバルの公式サイトの記載をもとに、WordPressでショップを作る場合を見た場合
- WordPressのサイトをすでに持っている店WooCommerceのプラグインを入れて、ショップ機能を足す形が選べる。プラグイン本体は無料
- テーマも買ってデザインを整えたい店エスティバルのテーマは公式サイトの見出しに38,000円(税込・税別の記載なし)。WooCommerce連携の記載がある
- サーバーの設定や更新を自分でやりたくない店BASE・STORESなどのASPカートのほうが向く。WordPressは更新・バックアップ・セキュリティ対応を自分で管理する
- 決済や配送の機能を足したい店WooCommerceの公式ページに、決済・配送などの拡張は一部が有料と記載されている
WordPressでネットショップを作る方法は、WordPress用のショップ機能のプラグインを入れる形が代表的です。よく使われるのがWooCommerceです。
この記事では、WordPress.orgの公式ページと、エスティバルの公式サイトの記載を整理します。金額や条件は、特に記載がなければ公式ページの表記のままです。
1. WooCommerceとは
WordPress.orgのWooCommerceのページには、WordPress向けのオープンソースのeコマースのプラットフォームと書かれています。プラグイン本体は無料で、有料の追加アップグレードやサポートもある、という記載です。
同ページに載っている主な機能は、次のとおりです。
- 物理商品、デジタル商品、バリエーションのある商品の販売
- 拡張機能による、定期購読・予約・会員制の販売
- 100以上の決済方法への対応(WooPayments、Stripe、PayPal、Squareなど)
- 消費税の自動計算(WooCommerce Taxなど)
- ストアのデータを自分で持てること、書き出せること
決済・配送などの一部の拡張サービスは、有料と記載されています。日本で使える決済と、その手数料は、このページでは確認できませんでした。
2. 動作の要件
同ページには、次の要件が載っています。
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| WordPress | 7.0以上 |
| PHP | 7.4以上(8.0以上を推奨) |
| データベース | MySQL 5.5.5以上、またはMariaDB 10.1以上 |
| 推奨 | メモリ制限256MB以上、HTTPS対応 |
有効なインストール数は、700万以上と表示されています。
3. テーマ:エスティバルの例
ショップのデザインは、テーマで決まります。エスティバルの公式サイトには、次の記載があります。
- テーマの価格は、トップの見出しに38,000円と表示されています。税込・税別の記載はありません。
- 「アパレルショップ・ECサイト向けのWordPressテーマ」があります。
- テーマの説明に、WooCommerceなどのプラグインとの連携が書かれています。同梱のプラグインにも、WooCommerceが含まれています。
- テーマの更新は無料で、ずっと最新版を使える、という記載です。
- サポートは「購入から6ヶ月間」で、「期間の見直しまで」という注記があります。注記の詳しい意味は、ページに書かれていません。
運営会社は、エスティバル株式会社です。料金だけの専用ページは、公式サイトでは見つかりませんでした。
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4. 費用を見積もるときの考え方
WordPressでショップを作ると、費用が次のように分かれます。
| 費目 | 内容 | この記事で確認できた金額 |
|---|---|---|
| WooCommerce本体 | プラグイン | 0円(無料と記載) |
| テーマ | デザインのひな形 | エスティバルは38,000円(税の記載なし) |
| 拡張機能 | 決済・配送など | 一部が有料。金額は拡張ごとに違う |
| サーバー・ドメイン | 公開する場所とアドレス | 契約先によるため、この記事では扱わない |
| 保守 | 更新・バックアップ・セキュリティ | 自分でやる手間、または外注する費用 |
月額が見えるASPカートと比べると、WordPressは最初の金額が小さく見えても、保守の手間が後から効いてきます。始めたばかりの店で、決済や配送を自分で組み立てる時間が取れないなら、無料で作れるネットショップ6社のほうが早く始められます。
5. 作ったあとの集客:検索順位を確かめる
ショップを公開したあとは、どの言葉で検索されているかを見て、記事や商品ページを直していきます。WordPress向けのプラグインでは、「unify」シリーズに、投稿画面で順位を見られるキーワード管理のものがあります。もしもに載っている広告主の説明では、毎月500円で1000キーワードを追跡できる、とされています。この内容は、公式サイトではなく広告主の説明文の記載で、公式サイトの料金は確認できていません。
PRunifyストア
6. 確認できなかった点
- 日本で使える決済方法と、その手数料(WooCommerceの公式ページに記載がありません)
- エスティバルのテーマ価格の税込・税別
- エスティバルの「サポート6ヶ月」の注記の意味
- unifyのプラグインの料金(公式サイトの該当ページに記載がありません)
まとめ
- WooCommerce本体は無料で、WordPress向けのオープンソースのeコマースのプラットフォームです。決済・配送などの拡張は、一部が有料です。
- 動作の要件は、WordPress 7.0以上、PHP 7.4以上(8.0以上を推奨)、MySQL 5.5.5以上またはMariaDB 10.1以上です。
- エスティバルのテーマは、公式サイトの見出しに38,000円と表示されています。ECサイト向けのテーマがあり、WooCommerce連携の記載があります。
- WordPressは、サーバー、拡張、保守の費用と手間が別にかかります。手間を減らしたい店は、ASPカートのほうが向きます。
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参照した公式ページと確認日(2026-11-04)
- WooCommerce(WordPress.org公式のプラグインページ。2026年11月4日確認) https://ja.wordpress.org/plugins/woocommerce/
- エスティバル(公式サイト。2026年11月4日確認) https://estival.jp/
- エスティバル ECサイト・アパレルショップ向けWordPressテーマ(公式) https://estival.jp/item/fashion-store-wordpress-theme/


