ネットショップ開業ロードマップ
ネットショップの開業を、売る物を決めるところから開業後の運営まで10つのステップに分け、ステップごとに読む記事と、各社の公式ヘルプで確認した内容をまとめました。ステップの順番どおりに進める必要はありませんが、前のステップで決めたこと(売る物・売る場所)によって、あとのステップでやることが変わります。
全体の流れを1本で知りたいときは ネットショップ開業の手順:許可・サービス選び・開業届・表記を、やる順番に並べる を先に読んでください。
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売る物を決める許可が要るか
売る物と仕入れ方によっては、販売を始める前に許可が必要になります(他人から買い取った中古品を売るなら古物商許可)。まず売る物を決め、許可が要るかを確かめます。
完了の目安- 売る物が決まっている
- 中古品を仕入れて売るなら、古物商許可が要るかどうかを確認した
ネット販売で古物商許可が必要なケース・不要なケース:19,000円の申請からサイトへの表示義務まで公式情報を見た日 2026-09-22
メルカリに古物商許可は必要か:不要な売り方・必要な売り方と、メルカリShopsでの届出・表示の実務公式情報を見た日 2026-09-22
古物商プレート(標識)の仕様と書き方:紺色地に白文字・8×16cm、「○○商」に入る13の言葉公式情報を見た日 2026-09-22
古物商許可に更新はない:有効期限がない根拠と、それでも許可が消える5つのケース公式情報を見た日 2026-09-22
古物商許可番号の調べ方と、検索しても出てこない5つの理由(47都道府県の公表ページ一覧)公式情報を見た日 2026-09-22
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売る場所を選ぶモール・マーケット・自社EC
ネットショップ作成サービスで自分のお店を作るか、ハンドメイドマーケットやモールに出品するかで、費用のかかり方と手続きが変わります。
完了の目安- 自社のネットショップ・モール・ハンドメイドマーケットのどこで売るかを決めた
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作成サービスを選ぶ料金・決済手数料
自分のお店を作る場合は、月額料金と決済手数料を、見込みの月商に当てはめて比べます。
完了の目安- 見込みの月商で月額費用と決済手数料を計算した
- 作成サービスとプラン(契約期間を含む)を決めた
ネットショップ作成サービス比較:主要10社の料金を公式サイトの記載で並べ、月商別の費用を計算する公式情報を見た日 2026-10-26
無料で作れるネットショップ6社:0円のまま何ができて、何ができないか公式情報を見た日 2026-09-24
BASEとSTORESの違いを費用で比較:月商10万〜100万円での月額費用と、入金の仕組みの差公式情報を見た日 2026-10-25
BASEの手数料はいくら?売れたとき・振り込むときにかかる費用を計算例で整理公式情報を見た日 2026-10-25
Shopifyの手数料:月額費用・カード料率・外部決済の取引手数料を分解し、プランの分岐点を計算する公式情報を見た日 2026-10-26
STORES ネットショップの手数料と料金:フリー5.5%とスタンダード3.6%の分かれ目、振込手数料275円、入金は翌月末公式情報を見た日 2026-10-25
カラーミーショップの料金:4プランの費用、決済手数料、入金と契約の条件を公式情報で確認する公式情報を見た日 2026-10-21
makeshop(メイクショップ)とは:料金プラン2つの費用、決済手数料、長期契約割引を公式情報で整理公式情報を見た日 2026-10-21
おちゃのこネットの料金:3プランの費用、決済代行会社の選び方、独自ドメイン費用を公式情報で整理公式情報を見た日 2026-10-21
Square オンラインビジネスの料金・機能・利用条件:3プランの料金、決済手数料3.6%の内訳、翌営業日入金の条件公式情報を見た日 2026-10-25
ペライチの料金と決済手数料:無料で公開できるのは1ヶ月のお試しだけ、ライト6.0%とレギュラー4.5%の分かれ目は月商11万円公式情報を見た日 2026-09-25
SHOP-Maker(ショップメーカー)の料金:月額3,300円〜・6ヶ月前払い、カード決済手数料3.5〜4.4%を公式情報で整理公式情報を見た日 2026-09-25
楽天市場の出店費用と手数料:がんばれ!プラン月25,000円、2027年2月に34,000円へ。システム利用料も含めて整理公式情報を見た日 2026-10-25
Amazonの出品手数料:大口出品は月4,900円、小口出品は1点100円。販売手数料の料率とFBAの費用も整理公式情報を見た日 2026-10-26
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開業届・税の届出税務署への届出
事業として始めるときの、税務署への開業届などの届出です。
完了の目安- 開業届を出した、または提出期限(開業した年分の確定申告期限まで)を把握した
- 青色申告にするなら、承認申請書の期限を確認した
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表記・規約を整える特定商取引法の表記など
ネットで物を売るお店に載せる、特定商取引法にもとづく表記などを整えます。
完了の目安- 特定商取引法に基づく表記のページを作った
- 返品の条件(返品特約)を表記に書いた
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決済・配送を設定する支払い方法・送料
お客さんが選べる支払い方法と、送料・発送方法を決めます。
完了の目安- お客さんが選べる支払い方法を決めた
- 商品ごとの発送方法と送料を決め、送料を表示した
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商品を登録し、注文を試す公開前の確認
作成サービスの管理画面で商品を登録し、公開する前に注文の流れを確かめます。自分のお店で試しに注文する仕組み(テスト用の決済)があるかどうか、実際に注文したときの手数料の扱いは、サービスによって違います。
完了の目安- 販売する商品の名前・価格・在庫数・商品画像を登録した
- 使うサービスでテスト注文ができるか、実際に注文して試す場合に手数料が返金されるかを、公式ヘルプで確認した
各社の公式ヘルプの記載(確認日 2026-09-27)
サービス 商品登録で入れる主な項目 自分のお店での注文の試し方 BASE 商品名・商品画像(20枚まで)・商品説明・価格(税込、50円以上)・税率・在庫と種類・公開/非公開 テスト購入の機能はなく、通常の購入者と同じ注文手続きになる。試す場合は銀行振込決済かコンビニ決済の利用を案内。決済が発生した場合、BASEかんたん決済手数料とサービス利用料は返金されない STORES 必須:アイテム画像(1枚以上)・アイテム名・アイテム説明・価格・軽減税率・在庫。必須項目を入れると公開できる。国内発送は、送料を設定してからアイテムに紐づける テスト購入の操作ができる機能・環境はない。注文の流れはよくある質問の「オーダーの流れ」で確認するよう案内 カラーミーショップ 商品名・カテゴリー・販売価格・商品画像・在庫数 一般の購入者と同じ手順で購入の操作をする。フリープランは決済を導入する前に「テスト用決済」を使える(決済手数料はかからず、売上も発生しない。ほかの決済方法の審査が終わると使えなくなる)。決済代行会社と契約した支払い方法で試した場合は、決済会社側の管理画面でもキャンセルが必要 Shopify タイトル(必須)・説明・画像などのメディア・価格・在庫数量・配送情報・ステータス(有効/下書き/非掲載)など テスト用の決済ゲートウェイ(Shopifyペイメントを使う場合はテストモード)で取引を再現できる。テスト注文は支払いやレポートに表示されない。実際の決済で試した注文はキャンセル・返金できるが、決済処理サービスから手数料を請求される場合がある 出典:BASE(商品の登録方法・テスト購入)/STORES(アイテムの登録方法・テスト購入)/カラーミーショップ(商品を登録する・テスト購入のやり方)/Shopify(商品の追加・テスト注文)
各社の公式ヘルプの記載を、確認日時点でまとめたものです。入力できる項目や条件は変わることがあるため、登録・注文の前にリンク先で最新の内容を確かめてください。
- 開業後の運営(STEP 8〜10)
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SNS・販売チャネルとつなぐ集客の入口
開業したお店を知ってもらう入口として、InstagramなどのSNSやほかの販売先に商品情報を連携する機能が、作成サービスごとに用意されています。使える機能と、連携に必要なもの・料金は、サービスによって違います。
完了の目安- 使っている作成サービスに、SNSやほかの販売先と商品情報をつなぐ機能があるかを確認した
- 使う場合は、連携に必要なアカウントや条件・料金を公式ヘルプで確認した
各社の公式ヘルプの記載(確認日 2026-09-27)
サービス SNS・販売先と連携する機能 必要なもの・料金(公式ヘルプの記載) BASE 「Instagram販売 App」:BASEの商品とInstagramを連携して、Instagramで商品を販売できる。Facebookページと連携すると、BASEで公開している商品がFacebookページの「ショップ」に表示される まずFacebookページとの連携が必要(連携なしでは使えない)。そのあと、Instagramのアカウントをプロアカウント(ビジネス)に切り替える。料金はこのヘルプページに記載なし STORES 「Instagram販売連携」:STORESに登録・公開しているアイテムを、1日1回自動でFacebookへ連携。アイテムの追加やセール価格の変更も自動で反映される プランを問わず無料。必要なのは初期設定のみ(パソコン・スマートフォンのどちらからでも設定可能)。一部のストアでは「事業者のオーナー」または「店舗(ネットショップ)のオーナー」の権限が必要 カラーミーショップ 「Instagramショッピング機能」との連携:Instagramの投稿写真に商品ごとのタグを付け、ショップの各商品ページへ誘導できる 連携方法は2通り。Facebookに手動で商品データをアップロードする方法は無料、アプリストアの「Instagramショッピング連携」で自動でアップロードする方法は有料 Shopify 「販売チャネル」:Facebook・Instagram・TikTokなどで直接販売したり、Googleや、Amazon・Temuなどのモール型ECに商品を掲載したりできる。接続したチャネルの商品や注文はShopifyの管理画面で管理できる 販売チャネルの追加・削除の手順はヘルプの「販売チャネルの管理」に記載。外部サービスのアプリで提供される販売チャネルは、アプリ開発者がサポート窓口 出典:BASE(Instagramで商品を販売できますか)/STORES(Instagram販売連携とは)/カラーミーショップ(Instagramショッピング連携について)/Shopify(販売チャネル)
各社の公式ヘルプの記載を、確認日時点でまとめたものです。連携先(Instagram・Facebookなど)側の条件や審査は、それぞれのサービスの規定によります。使う前にリンク先で最新の内容を確かめてください。
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受注・発送・対応返品・問い合わせ
注文を受けてから発送するまでの作業と、返品・キャンセルなどへの対応です。
完了の目安- 注文確認・発送連絡の手順を決めた
- 返品・交換・キャンセルへの対応の手順を決めた
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帳簿と申告確定申告・インボイス
売上と経費を記録し、確定申告やインボイスに備えます。
完了の目安- 帳簿を会計ソフトで付けるか、帳簿の形式を決めた
- 領収書・請求書などの保存場所を決めた













